Tinder(ティンダー)の要注意人物の特徴は？
誰しもが気軽に利用できるのが特徴のTinder(ティンダー)。
ただ悪質ユーザーが一定数いるため、不要な出会いで時間を無駄にしてしまう人もいるのではないでしょうか。
できれば要注意人物に出会わないようにTinder(ティンダー)を利用したいですよね。
今回はTinder(ティンダー)の要注意人物の特徴と見分け方を紹介します！
効率よく出会いに繋げるために特徴や見分け方を覚えて、要注意人物を避けて利用することを心がけましょう。
要注意人物の特徴
- 体目的(ヤリモク)
- ご飯目的(メシモク)
- 宗教やマルチの勧誘
- 既婚者
- 業者
- フォロワー稼ぎ
Tinder(ティンダー)ってなんで要注意人物が多いの？
Tinder(ティンダー)に要注意人物が多い理由は大きくわけて以下のふたつあります。
利用するハードルが低いので、さまざまな目的で活用している人が多いことを覚えておきましょう。
やり取りを重ねるほど、相手の素性が見えてくるはずです。
少しでも違和感を覚えたら距離を取ることをおすすめします。
【Tinder(ティンダー)】要注意人物の特徴と見分け方
Tinder(ティンダー)の要注意人物はおもに7つの特徴があります。
実際に出会うまえに見極めるのがポイントです。
特徴とあわせて見分け方を紹介するので、やり取りをイメージしながらみていきましょう。
体目的(ヤリモク)
もっとも多い要注意人物が、ヤリモクです。
なかには望んで割り切った関係を求めている人もいるでしょう。
ただ、真剣な出会いを求めている人からすると、時間を無駄にしてしまう可能性があります。
自分の目的に合った人と出会えるように、しっかりと見極めながらやり取りをしましょう。
特徴はすぐに連絡先を聞いてきたり、早い段階で飲みに誘ってきたりします。
少しでも特徴に当てはまったら、十分気を付けてやり取りをしてください。
見分け方：デートプランの内容で判断する
少しでも怪しいと感じたら、デート内容でヤリモクかどうかを判断しましょう。
すぐにデートが決まったり、最初から夜飲みなどに誘われたりしたら要注意です。
自分から昼間の数時間だけのデートを提案してみて、相手の反応をみるのもいいでしょう。
また誘い方が強引だったり、「早く会いたい」と何度も言ってきたりしたら注意が必要です。
どんなに気になる人でもデート内容に違和感を覚えたら、やり取りを続けるかをよく考えることをおすすめします。
ご飯目的(メシモク)
要注意人物のなかでも見分けるのが難しいのが、メシモクです。
見分けるのが難しい理由は、実際に会ったときは違和感がないためです。
最初からメシモクの場合もあれば、会ううちに好みではなくなり、メシモクに移行する場合があります。
残念ながらこれといった特徴はありませんが、会う時間が短くなったり、コミュニケーションが薄くなったと感じたりしたら注意が必要です。
最初から見分けるのが難しいため、実際に会ったときに判断することをおすすめします。
見分け方：実際の食事のときの対応をみる
実際のデートのときの反応をみて、メシモクがどうかを判断しましょう。
お金を払う素振りが明らかになかったり、会う時間が食事だけだったりしたら注意が必要です。
メシモクはお金目的とも言えるので、エスカレートするとご飯以外でお金を払わされる可能性があります。
お互いの立場が平等でないと感じたら、関係を見直すことをおすすめします。
宗教やマルチの勧誘
どのマッチングアプリでも宗教やマルチ商法の勧誘が一定数いるので気を付けましょう。
特徴は、将来設計やお金の話を振ってくること。
現実的で魅力的な話題に思えますが、決して話には乗らないようにしましょう。
見分け方：メッセージでカマをかけてみる
メッセージのやり取りでカマをかけて、判断しましょう。
まずは相手の話に乗ってみて、イベントやセミナーに誘われたら注意が必要です。
また「実際に会ってカフェで話したい」と言われた場合も、会うのはいいですが用心して話を聞くことをおすすめします。
メッセージのやり取りで恋愛以外の話題が出たら、宗教やマルチ勧誘を疑うようにしましょう。
既婚者
Tinder(ティンダー)はユーザーが既婚者であっても利用が可能です。なので怪しい人がいたら、こちら側で見分ける必要があります！
既婚者の特徴はやり取りできる時間が決まっていたり、時間の融通があまりきかなかったりします。
ただ、メシモク同様判断がとても難しいので、少しでも怪しいと感じたら関係を見直しましょう。
既婚者の場合、相手の家族にバレたら慰謝料などのトラブルに発展しかねないので十分に気を付けてください。
見分け方：通話をしたいと話してみる
既婚者だと疑わしいときは、「通話したい」とお願いしてみましょう。
コツは平日の夜か、土日の昼間を提案してみること。
平日の夜は家族のいるところでは話せないでしょうし、土日は仕事もなく家族との時間を大切にするはずです。
反応をみて既婚者かどうか判断しましょう。
ただ、単純に通話が苦手な場合もあるので、慎重に見極めることをおすすめします。
お店などの業者
ホストやキャバクラ、ぼったくりバーなどへ誘導する業者がいるので注意しましょう。
お店の利益のためにTinder(ティンダー)を利用しているので、多額の請求をされる可能性があります。
特徴はプロフィールなどの写真がずば抜けた美人やイケメンであること。
かならずしも業者であるとは言えませんが、用心するに越したことはないでしょう。
プロフィール内容や写真をしっかり確認したうえでやり取りをするか決めるのがおすすめです。
見分け方：相手からお店を提案されたら事前に調べる
相手が提案してくれたお店を自分で調べることをおすすめします。
提案されたお店がキャバクラやホスト、バーだったら要注意です。
なかには「働いているのでぜひ来てください」という割り切った人もいるので、やり取りで業者だと判明したら、早急に関係を切ることをおすすめします。
どんなに魅力的な相手でも、金銭が絡むと大きなトラブルになりかねません。
自分の身を守りながら、やり取りする相手を選ぶことを心がけましょう。
個人情報収集業者
個人情報を盗もうとする悪質ユーザーがいるので気を付けましょう。
特徴は怪しいサイトやURLを送ってくること。送られてきたURLなどは決して開かないようにしてください。
一瞬でもアクセスすると個人情報が漏洩する恐れがあります。
やり取りのなかでリンクが送られてきた時点で、やり取りするのをやめることをおすすめします。
見分け方：リンクやサイトが送られてきても開かない
相手から怪しいサイトやリンクが送られてきても絶対に開かないことがポイントです。
「ほかのサイトでやり取りしましょう」と誘導してくる場合があります。
Tinder(ティンダー)以外でのやり取りを進めてきたら、個人情報収集業者を疑いましょう。
Tinder(ティンダー)で出会った人とはTinder(ティンダー)でのみやり取りするなど、自分なりのルールを決めるのもいいかもしれませんね。
フォロワー稼ぎ
ほかのSNSのフォロワーを稼ぐためにTinder(ティンダー)を利用している人がいます。
恋愛目的ではないので、関係が長続きする可能性は低いです。
特徴はTinder(ティンダー)以外のSNSをやっているか聞いてくること。
また、ほかのSNSの自分のアカウントを共有してきたら注意が必要です。
「仲良くなるためにほかのSNSでも繋がろう」と言われたらフォロワー稼ぎの可能性があります。
メッセージの内容に注目しながら、やり取りを進めましょう。
見分け方：ほかのSNSを聞かれても共有しない
ほかのSNSアカウントを聞かれても決して共有しないようにしましょう。
簡単な対策は「ほかのSNSはやっていない」と答えることです。
ポイントは「ほかのSNSはやっていない」と言ったときの反応をみること。
明らかに興味がなくなったら、フォロワー稼ぎである可能性が高いです。
被害はありませんが、恋愛目的ではないので仲良くなるだけ時間を無駄にしてしまいます。早めに関係を切りましょう。
【Tinder(ティンダー)】出会ってしまったときの対処法
Tinder(ティンダー)で要注意人物に出会ってしまったときの対処法を3つ紹介します。
・アプリで通報する
・違和感を覚えたらすぐに関係を断つ、逃げる
・ブロックする
要注意人物に出会ったときは、早急な判断が必要です。
変に関係が長引かないように、すぐに対処をしましょう。
アプリで通報する
要注意人物に出会ったら、アプリで通報しましょう。
アプリ内で発生した問題を報告するには、報告の理由と問題のユーザーに関する情報を細かく記載することがポイントです。
自分がわかっている範囲の情報をすべて報告しましょう。
運営にて然るべき対応をしてくれるはずです。
アプリの報告だけでは心もとない場合は、警察に相談するのもひとつの方法です。
大きなトラブルになる前に行動することを心がけましょう。
違和感を覚えたらすぐに関係を断つ、逃げる
紹介してきた要注意人物の特徴に少しでも当てはまったら早急に関係を断ちましょう。
また、実際に会っているときに身の危険を感じたらすぐに逃げてください。
どんなに魅力的な相手でも、違和感を覚えたらやり取りを続けるのはおすすめしません。
違和感を覚えたままやり取りを続けても、長続きする可能性は低いからです。
ブロックする
要注意人物だと判断したら、早急にブロックしましょう。
実際にデートの約束をするまえに、相手を見極めることがポイントです。
会うまえにブロックしてしまえばやり取りができなくなります。
もっとも簡単に相手と距離を取る方法なので、ぜひ活用してみてください。
【Tinder(ティンダー)】要注意人物を避けて利用するポイント
Tinder(ティンダー)で要注意人物と出会わないためのポイントを3つ紹介します。
事前に相手の確認をしたり、相手と向き合う姿勢をしっかりと整えることがポイントです。
慎重なやり取りを心がけながらより多くの出会いに繋げていきましょう。
プロフィールを確認する
気になる相手のプロフィールは事前に確認しておきましょう。
基本情報や写真など、情報が少ない場合は注意してください。
情報が少ないほど要注意人物である可能性が高いからです。
プロフィール内容の充実はもちろん、写真の雰囲気で相手を判断するのをおすすめします。
「より明確に相手をイメージできるか」を判断基準に、やり取りする相手を選びましょう。
やり取りで安心できるまで会わない
やり取りを重ねながら信用できる材料が見つかるまでは会わないようにしましょう。
安全な相手だと判断できるまでは会う話をしないことがポイントです。
実際に会うとしてもふたりきりにならないことを心がけましょう。
お金の話はしない
お金の話は控えることをおすすめします。
業者や勧誘などに話を振られたとしても、乗らないことがポイントです。
また、自らお金の話を持ち出すのはおすすめしません。
業者であればターゲットにされ、一般の人の場合変な勘違いをさせてしまう可能性があるからです。
真剣な出会いを求めているのであれば、お互いを知るための話題でやり取りすることを心がけましょう。
おすすめマッチングアプリ3選！
最後に編集でおすすめする3つのマッチングアプリを紹介します！
マッチングアプリは複数併用で利用した方が出会いの数も多くなります。
1つのアプリに絞る必要はないので気になるものがあればインストールして使ってみましょう！
Tinder(ティンダー)
- 気軽に出会える
- 海外の人も探せる
- 男性でも完全無料
| マッチングアプリ名 | Tinder(ティンダー) |
| 会員数 | 1,000万人以上 |
| 男女比率 | 男性7：女性3 |
| 年齢層 | 20代前半 |
| 男性の料金 (税込) | 完全無料 |
| 女性の料金 (税込) | 完全無料 |
| 目的 | 遊び |
- 20代前半に人気
- 男性でも無料でやり取り可能
- 気軽に出会える
Tinder(ティンダー)は気軽に出会えるマッチングアプリとして有名で、若い20代前半の男女に人気です。
多くのマッチングアプリでは男性側が有料な場合が多いですが、Tinder(ティンダー)は男性でも基本無料で利用できます！
ライク(いいね)やメッセージも無料で出来るので気軽に始められますね！
男性比率が多く、ライバルが多いですが、顔に自信のある方には特におすすめのマッチングアプリです。
まずは気軽に会って友達から始めたい人におすすめです！
最初から完全無料で使える！
Tinder(ティンダー)はインストール後、本人確認をしたら男性でも完全無料でメッセージが可能です。
普通のマッチングアプリは、男性の場合だとメッセージをするには課金が必要なパターンが多いです。
しかし、Tinder(ティンダー)ではそのまま無制限でメッセージが可能なので気軽に始められます！
普通にマッチするし普通に喋れるぞ…？無課金で普通にマッチするよ。 まあなんか表示されてる日とされてない日があるのかマッチする時は1日10マッチとかするけどしない日はまじ1か2マッチとかだからそこら辺はよく分からない
引用：GooglePlay
暇つぶしに色々な人と話せて楽しい！ティンダーゴールドなら世界中の人と話せるので、語学の勉強にも使える！！ただ、恋人探す人にはおすすめしません……友達を見つけるアプリです！！！
引用：GooglePlay
with(ウィズ)
- 本格的な心理テストが受けれる
- 無料でいいねできる数が多い
- 利用者増加率NO.1
| マッチングアプリ名 | with(ウィズ) |
| 会員数 | 800万人以上 |
| 男女比率 | 男性6：女性4 |
| 年齢層 | 20代後半～ |
| 男性の料金 (税込) | 3,600円～ |
| 女性の料金 (税込) | 0円 |
| 目的 | 恋活・婚活 |
- 内面重視で相手を探せる
- 検索機能が優れている
- 20代の男女に人気
withは、20代を中心に人気急上昇中のマッチングアプリです。
withではアプリ内で本格的な心理テストができ、価値観や恋愛観が合う相手を探せるのが特徴！
また、『お好みカード』で自分の趣味と合うユーザーも探せます。
検索機能もほかのマッチングアプリより細かく指定できるので、理想の相手が見つかる可能性は高いでしょう！
ユーザーは20代の男女が中心！
そのため、恋活を目的としている男女が多く利用しています。
いわゆるサクラやメシモクの人が少ない印象が強く、長く安心して使い続けることができました。
※独自調査
真面目な男性が多い印象で、イベントのようなものも少ないのでアプリに疲れることなく落ち着いて継続しやすいから続けています。
※独自調査
Pairs（ペアーズ）
- 利用者2000万人超え
- 婚活にも使える
- 地方住みでも出会える
| マッチングアプリ名 | Pairs(ペアーズ) |
| 会員数 | 2,000万人以上 |
| 男女比率 | 男性6：女性4 |
| 年齢層 | 20代後半～ |
| 男性の料金 (税込) | 3,700円～ |
| 女性の料金 (税込) | 0円 |
| 目的 | 恋活・婚活 |
- 会員数2000万人以上
- 安全と信頼の実績がある
- 豊富なマイタグ
Pairs(ペアーズ)は、累計会員登録数が2000万人を突破している大手マッチングアプリです！
月13,000人に恋人ができた実績もあり、今回のアンケートに答えてくださった方のなかでも一番の人気を獲得していました。
出会いを探している人に、かならずおすすめしたいマッチングアプリと言えるでしょう！
会員数が多いため、地方でもアクティブなユーザーが多く、出会いやすいのがよいところ！
検索機能も充実しているうえ、デザインも使いやすいためアプリ初心者の人でも利用しやすいマッチングアプリでしょう。
趣味や価値観から探せるマイタグの数も豊富なので、きっと理想の相手が見つかると思いますよ！
公安委員会に届け出しなければいけない『インターネット異性紹介事業』の承認を得ているため、安全性も担保済み！
安全的な面を考慮して、ユーザーを24時間365日監視するシステムを導入しており、悪質ユーザーへの対策もおこなっています。
AIで悪質な利用者を検知する仕組みに加え、人間の目でもセキュリティ対策をおこなう徹底ぶり！
まず最初に使うマッチングアプリとして、最大限おすすめできるマッチングアプリです！
マッチングアプリで数人の女性とご飯に行き、その中の1人とお付き合いすることができたので退会しました。
※独自調査
カップル成立に伴う条件がかなり高い精度であるため、今後の活動を含めて継続したいという想いが強かったです。
※独自調査
マッチングもしやすく、会員の質も良いなと感じたので継続して利用しています。無料会員でも特に支障なく使えています。
※独自調査
実際にペアーズで何人かとお会いしてみて、その中の１人と付き合うことができたのでそれを機に退会しました。
※独自調査
Tinder(ティンダー)の要注意人物を見分けて安全に出会いを見つけよう！
今回はTinder(ティンダー)の要注意人物の特徴と見分け方を紹介してきました。
要注意人物の見分け方を以下の表にまとめます。
| 要注意人物の種類 | 見分け方 |
|---|---|
| 体目的(ヤリモク) | 昼間の数時間だけのデートを提案する |
| ご飯目的(メシモク) | お金を払う素振りがあるか |
| 宗教やマルチの勧誘 | 話に乗ってみてイベントやセミナーに誘われるか確かめる |
| 既婚者 | 平日の夜、土日の昼間に通話に誘う |
| 業者 | 相手から提案されたお店を自分で調べる |
| フォロワー稼ぎ | ほかのSNSを聞かれても共有しない |
少しでも怪しいと感じたら、要注意人物である可能性が高いので用心してやり取りを重ねましょう。
ただ、すべてのユーザーを警戒していては出会いに繋がりません。
積極的に出会いのきっかけをつくりながら、人を見極める力をつけていきましょう。
