ここ数年で一気に広まったセカンドパートナー。
自分もセカンドパートナーがほしい
と考える人もいるでしょう。
しかし、セカンドパートナーをつくりたいのなら、結末をしっかり理解したいところ。
悲惨な結末を迎えているカップルもあり、この部分を学んでから実際につくるかどうかを決めてほしいと思います。
この記事では、セカンドパートナーとの末路を紹介します。
また、悲惨な末路を回避するために大切なことも紹介するので、こちらもチェックしてくださいね。
この記事でわかること
- セカンドパートナーとの末路
- セカンドパートナーと悲惨な末路を回避する方法
- セカンドパートナーとの関係を円満に終わらせる方法
THE SINGLE編集部
THE SINGLE編集部員。マッチングアプリ使用歴は5年以上。10個以上のマッチングアプリを利用し出会った人数は100人以上。マッチングアプリで出会った女性とは最長で3年付き合った経験あり。 30代に入ったということもあり、現在は婚活目的でマッチングアプリを利用中。
主に使用しているマッチングアプリ:Pairs/with/tapple
横山 淳司
代表取締役 会長/株式会社セクションエイト
完全1対1の相席専門店「THE SHINGLE」、全国に店舗を展開する「相席屋」、お酒もスポーツも無限に遊べるバー「パブリックスタンド」などを運営する出会いのテーマにした事業を展開する株式会社セクションエイトの代表取締役 会長の横山 淳司。
誰もが期待できる空間と場所を提供し、目先の恋愛価値ではなく、「婚姻率」「出生率」の向上で日本の未来に貢献。
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セカンドパートナーとの末路は付き合い方次第!
結論から述べると、セカンドパートナーとは付き合い方が大切です。
付き合い方次第では悲惨な末路を迎えることがあります。
逆に、正しく関係を進められたのなら、良好な関係の維持が可能に。
特殊な関係性だからこそ、セカンドパートナーをつくるときは正しい付き合い方をしてくださいね!
セカンドパートナーとの末路とは?
セカンドパートナーとの付き合い方が悪いと、悲惨な末路が待っています。
独身者同士のカップルが別れるのとは、トラブルの次元も違うでしょう。
場合によっては泥沼のトラブルに巻き込まれることも。
では、どのような末路が待っているのでしょうか?
ここでは、セカンドパートナーとの主な末路を紹介します。
セカンドパートナーとの主な末路
- パートナーにバレてトラブルに発展
- 円満に関係が終了
- 喧嘩別れ
パートナーにバレてトラブルに発展
パートナーに内緒でセカンドパートナーと関係を持っていた場合、バレてトラブルに発展することがあります。
内緒で関係を持っているのなら、それは不倫にあたります。
不倫がバレると慰謝料を請求されたり、離婚に発展したりするもの。
場合によっては、現在就いている職を追われる可能性もあります。
パートナーにバレてトラブルに発展するのは、もっとも避けたいセカンドパートナーとの末路です。
円満に関係が終了
セカンドパートナーとの結末でもっともいいと考えられるのが、円満に関係が終わることです。
円満に関係を終わらせられるのなら、お互いいい思い出にできます。
悲惨な末路だけではなく、このような明るい結末も珍しくありません。
円満に関係を終わらせるために大事なポイントは後ほど紹介するので、こちらもぜひチェックしてくださいね!
喧嘩別れ
セカンドパートナーの関係でも普通のカップルのように、喧嘩をして別れることもあります。
セカンドパートナーという特別な関係だからこそ、すれ違うことが多くなります。
円満に関係が終了するのと違い、喧嘩別れではいい思い出にすることはできません。
関係を解消するときは、喧嘩別れにならないようなケアが求められます。
セカンドパートナーが本命になることはほぼない
セカンドパートナーは、どこか割り切った関係ともいえます。
そのため、セカンドパートナーが本命になることはほぼないといえるでしょう。
お互い既婚者のケースだと、さらに本命になる可能性は低いです。
変に期待するのではなく、割り切って付き合うことでいい関係を築けることもあります。
セカンドパートナーとの悲惨な末路を回避するために大事なこと
悲惨な末路を迎えることが多いセカンドパートナー。
悲惨な末路を避けるためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
ここでは、そのなかから4つのポイントを紹介します。
セカンドパートナーとの悲惨な末路を避けたい
という人は、ぜひチェックしてくださいね!
セカンドパートナーと悲惨な末路を回避する方法
- バレないようにする
- セカンドパートナーの関係だということを忘れない
- お互いのニーズを理解する
- 別れるときは円満に
バレないようにする
まず大事になるのがパートナーにバレないように関係を進めること!
関係を公言しているのならいいですが、内緒の場合、バレてしまうと離婚や慰謝料請求など、もっとも悲惨な末路を迎えてしまいます。
- デートは生活圏から離れた場所でおこなう
- 人が多いところでは会わない
- やり取りはこまめに削除する
- 写真などの証拠は残さない
セカンドパートナーとの関係がバレないための対策は、ほかにもたくさんあります。
なにも対策をしないでいては、パートナーにバレるリスクが高くなるので注意が必要です。
セカンドパートナーの関係だということを忘れない
悲惨な末路を回避するためには、お互いの関係性をしっかり理解することが大切です。
あくまでもセカンドパートナーという関係なので、それ以上のことを相手に求めてしまうと関係がこじれる原因に。
本命になりたい
相手を独占したい
などの考えをどちらかが持ってしまうと、これまでの関係性ではいられなくなります。
関係を続けることで、好きという気持ちが膨らむ気持ちは十分理解できますが相手はセカンドパートナーであることを忘れないでくださいね!
お互いのニーズを理解する
人ぞれぞれ目的があってセカンドパートナーをつくります。
- パートナーとできないことをしたい
- 刺激を得たい
- 家庭に居場所がない
など、セカンドパートナーをつくる目的は人それぞれです。
だからこそ、お互いのニーズをしっかり理解することが大切!
相手が求めることを提供したり、逆に提供してもらったりというのがセカンドパートナーに要求されることです。
ニーズに合わせた付き合い方ができれば、関係がこじれることもないでしょう。
別れるときは円満に
セカンドパートナーとの思い出をいいものにしたいのなら、別れ方が重要!
先ほども紹介したとおり、別れ方次第で悲惨な末路を迎えることもあります。
普通のカップルと違うからこそ、この部分はしっかりケアしたいところです。
相手に苛立つことがあったとしても、別れるときくらいは笑顔でいてくださいね!
セカンドパートナーとの関係を円満に終わらせる方法
セカンドパートナーとの関係はいつか終わりがくることがほとんどです。
問題は「どうやって関係を終わらせるか?」という部分。
目指したいのは、円満に関係を終わらせることです。
ここでは、関係を円満に終わらせるための方法を3つ紹介します。
関係を円満に終わらせるために大事な3つのポイント
- 連絡の頻度を減らす
- 明確に関係を終了させる
- 相手に未練を持たない
連絡の頻度を減らす
セカンドパートナーとの関係を終わらせるときは、いきなり別れを告げるのではなく、徐々に別れへ導くことが大切です。
いきなり「別れよう」と言われてしまったら、あなたならどう思うでしょうか?
「なんで?」「どうして?」と感じ、いきなり別れを告げてきた相手にネガティブな感情を持ってしまうこともあるでしょう。
だからこそ、徐々に連絡の頻度を減らして別れの準備をすることが大切になります。
そろそろ関係が終わるだろうな
と相手に思わせることで、別れを納得してもらいやすくなるでしょう。
別れたいと思ったときでも、いきなり別れ話を切り出すのは得策ではありません。
明確に関係を終了させる
曖昧な関係が続くと、「一方は別れていると思っていたが、もう一方はそうではない」ということになりかねません。
そのため、関係を終わらせるのならそれを明確にしたいところです。
フェードアウトするのではなく、どこかのタイミングではっきりと別れを告げることで、悲惨な末路を回避できます。
相手に未練を持たない
一度別れたのなら、それ以降、相手に未練を持つことはやめましょう!
未練があって別れられず、くっついたり離れたりを繰り返しては、お互い前に進めません。
セカンドパートナーは基本的に割り切った関係になります。
別れるときも割り切った気持ちが求められるのです。
セカンドパートナーとは正しい付き合い方が大切
この記事で紹介したとおり、セカンドパートナーとはときに悲惨な末路を迎えることもあります。
互いに好意をもって関係をはじめたのなら、
どうせならいい思い出にしたい
と考える人がほとんどだと思います。
こう思えるかどうかは、あなたと相手の付き合い方次第!
とくに、セカンドパートナーとは割り切った考えを持つことで、いい関係を築けます。
変に色気を出したり独占したいと思ったりせず、割り切って付き合ってほしいと思います。