Pairs(ペアーズ)で相手を探すうえで大切なのは相手の写真ですよね。
アプリ上で出会うからこそ、写真から知れる相手の顔や雰囲気はマッチングするうえで重要なポイントです。
Pairs(ペアーズ)には、「プロフィール写真をもっと見てみたい!」と思った相手に写真の追加をお願いできる写真リクエスト機能があります。
写真をリクエストするうえで相手に不快感を与えないか、またリクエストが何回も来てどうしたらいいかと悩んでいる人もいるでしょう。
本記事では写真リクエストとは何か、どうしたら相手を不快にさせないか、対処法について解説します。
この記事でわかること
- Pairs(ペアーズ)の写真リクエストとは?
- Pairs(ペアーズ)で写真リクエストに応じる際のポイント
- Pairs(ペアーズ)で自分から写真リクエストをしたあとにマッチング率を上げるコツ
- しつこい写真リクエストへの対処法
- Pairs(ペアーズ)の写真リクエストに関するQ&A
- まとめ|Pairs(ペアーズ)の写真リクエスト機能はマナーに配慮して使おう!
写真リクエストについて熟知し、Pairs(ペアーズ)でみなさんの理想の恋人探しをしましょう!
THE SINGLE編集部
THE SINGLE編集部員。マッチングアプリ使用歴は5年以上。10個以上のマッチングアプリを利用し出会った人数は100人以上。マッチングアプリで出会った女性とは最長で3年付き合った経験あり。 30代に入ったということもあり、現在は婚活目的でマッチングアプリを利用中。
主に使用しているマッチングアプリ:Pairs/with/tapple
横山 淳司
代表取締役 会長/株式会社セクションエイト
完全1対1の相席専門店「THE SHINGLE」、全国に店舗を展開する「相席屋」、お酒もスポーツも無限に遊べるバー「パブリックスタンド」などを運営する出会いのテーマにした事業を展開する株式会社セクションエイトの代表取締役 会長の横山 淳司。
誰もが期待できる空間と場所を提供し、目先の恋愛価値ではなく、「婚姻率」「出生率」の向上で日本の未来に貢献。
公式サイト
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パブリックスタンド
Pairs(ペアーズ)の写真リクエストとは?
写真リクエストとは名前のとおり、相手に新たな写真を載せてほしいと通知するシステムです。
「なんだか気になるけど写真が少なくて『いいね』を押すかどうか迷う人」に使うと効果的です。
Pairs(ペアーズ)にはさまざまな有料プランがありますが、このサービスは男女問わず無料で使用することができます。
そのため、気軽に相手のことを知ることができるでしょう。
ここでは以下3点について解説します。
- Pairs(ペアーズ)の写真リクエストの仕組み
- 写真リクエストのメリットとデメリット
- 写真リクエストのタイミング
はじめて利用する際、リクエスト機能を使うことをためらってしまう人もいるでしょう。
さまざまな不安を解消するためにも、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
それではひとつずつ詳しく解説します。
Pairs(ペアーズ)の写真リクエストの仕組み
Pairs(ペアーズ)の写真リクエストは、相手の顔や表情をもっと知りたいと思ったときに匿名で使えるシステムです。
- 相手のプロフィールを開く
- 相手のプロフィール欄にある最後の写真を右にタップ
- 『写真リクエストを送りますか?』と表示されるため『はい』を選択
- 相手に写真リクエストを送る
写真リクエストは男女問わず課金やポイントは必要ないため、完全無料で送ることができるのがメリットです。
ただし、この写真リクエストを送ることができるのは、メインの写真に加えてサブ写真が2枚以下の相手に限られます。
また、写真リクエストは1日10件までしか送ることができないため、送る相手を厳選して使用しましょう。
写真リクエストのメリットとデメリット
Pairs(ペアーズ)で写真リクエストをおこなう際のメリットとデメリットを理解し、機能を使いこなしましょう。
メリットは以下の2点です。
- 男女問わず無料の機能である
- 相手に気になっていることをアピールできる
写真リクエストは相手のことが気になっているときに無料で利用できます。
また、リクエストされた側は、容姿がわかる写真を追加することで『いいね』がもらえる可能性が高まるでしょう。
デメリットは以下の2点です。
- 相手から面倒だと思われる可能性がある
- 写真リクエストで追加した写真は全員に見られる
写真リクエストをされると「興味を持ってくれている」と感じる人がいる一方で、「めんどくさい」と感じる人も多くいます。
身バレ防止や写真の悪用を防ぐため、あえて顔がはっきりしていない写真を使っている人もいます。
そのような人からすると、写真リクエストを送っても面倒だと思われてしまうでしょう。
写真リクエストのタイミング
写真リクエストのタイミングは『いいね』をする前がよいでしょう。
リクエストを送ることで、相手が業者なのかそうでないのか見分けることができます。
業者は登録している1枚もしくは写真がありません。
写真リクエストをしてもまったく応じてくれないことがほとんどです。
業者の場合はリクエストしてもおそらく反応はありません。
ただ、反応がないからといって確実に業者であるとも限らないため、プロフィール内容から見極めることが重要です。
マッチングの後に写真リクエストをすると「マッチングしたのにどうして今更リクエストしてくるんだ」と不満に感じるケースもあります。
相手を不快な思いにさせる可能性があることから、避けたほうがいいでしょう。
その際はメッセージ内でやり取りをしたあと「もっと雰囲気を知りたい」など伝えて直接お願いするのがベストです。
Pairs(ペアーズ)で写真リクエストに応じる際のポイント
自分が写真リクエストを送るだけではなく、相手から写真リクエストをもらう機会もあるでしょう。
そんなときは、以下の2点に気をつけて写真リクエストに応じることをおすすめします。
- 相手のプロフィールを確認する
- プライバシーを守る方法を理解しておく
リクエストしてきた相手が怪しい人ではないか、男女ともに不安になることもありますよね。
またリクエストに応える際には、プライバシーを守るためにどのような写真を送ればいいのかを知っておくことが大切なポイントとなります。
ひとつずつ解説していきます。
相手のプロフィールを確認する
誰が写真リクエストを送ってくれたかはわからないため、どんな人がリクエストしてきたのか気になりますよね。
実は、写真リクエストを送ってきた相手が誰かを確認する方法は2つあります。
- リクエストを受け写真を追加する
- リクエストの通知と足あとの通知を確認する
リクエストを受け写真を追加する
写真を追加すると、写真リクエストをした相手を知ることが可能となります。
かならずはっきり顔が見えるような写真を追加する必要はありません。
なにかしらの写真を公開すれば、リクエストをしてきた相手を知ることができます。
どうしても自分の写真を公開したくない場合は、ペットの写真などを追加して対応しましょう。
リクエストの通知と足あとの通知を確認する
リクエストの通知時刻と足あとの時間を確認することで相手を予想することも可能です。
ただし、リクエストを送ってきた相手の足あと機能がOFFになっている場合には、確認ができません。
写真リクエストをしてきたと思われる相手のプロフィール欄が確認できるのであれば、チェックしてみてくださいね。
そのうえで自分も気になる相手だったときは写真リクエストに応じるのがよいでしょう。
プライバシーを守る方法を理解しておく
写真リクエストに応じる際は、勤務先や通学先などの個人情報が特定される写真は避けましょう。
なお、はっきり顔がわかる写真を載せることはマッチング率が上がるひとつの方法です。
しかし、公開することによって身バレする可能性も十分にあります。
心配であれば顔の一部を隠したり正面からではなく横顔を載せたりするなど、写真を工夫するのがよいでしょう。
Pairs(ペアーズ)で自分から写真リクエストをしたあとにマッチング率を上げるコツ
写真リクエストに応じてくれたことにより「相手とマッチングしたい」という気持ちが強まることもあるでしょう。
マッチング率を上げることを考えた際にできることは2点です。
- 自分のプロフィールを充実させる
- 『メッセージ付きいいね』を同時に送る
写真リクエストを送る際に、どうしたら相手が気持ちよくリクエストに応えてくれるのか知っておくとよいでしょう。
自分のプロフィールを充実させておく
相手には写真リクエストを送るのに、自分はプロフィールを充実させていないなんてことはありませんか?
リクエストに応えてくれた相手は、あなたが写真リクエストしたことをすでに知っています。
そのため、かならずあなたのプロフィールを見にくるはずです。
相手に誠実さをアピールするためにも、リクエストを送る前にプロフィールや写真は充実させておきましょう。
あなたのプロフィールが充実していれば相手も好印象を抱き『いいね』をしてくれるかもしれませんよ!
『メッセージ付きいいね』を同時に送る
どうしても相手の写真を見たい場合『メッセージ付きいいね』を同時に送ってみましょう。
『メッセージ付きいいね』は『いいね』に短い文章をつけることができる機能です。
たくさんの『いいね』のなかでも、メッセージがあることにより目にとまりやすいため、相手へのアピールに繋がります。
「写真リクエストも送らせていただきました!」など、ひとこと送るだけでも相手はよい印象を持つはずです。
ただし、この『メッセージ付きいいね』は有料となります。
「この人と絶対マッチングしたい」「プロフィールを見てほしい」など本命になりえるユーザーに送るのがポイントです。
しつこい写真リクエストへの対処法
多くの人から写真リクエストがくると面倒、うざいと感じる人もなかにはいるでしょう。
写真リクエストは応じるまで通知が出続けるため、煩わしいと感じてしまう要因のひとつです。
しつこい写真リクエストに対する対処法は以下の2点です。
- プロフィール内で断り方を工夫する
- サブ写真を3枚以上登録する
それぞれについて解説していきます。
プロフィール内で断り方を工夫する
写真リクエストに対して直接断りを入れることはできません。
しかし、不特定多数に向けた写真リクエストの断り方として、プロフィール欄に以下のように記載しておくことがおすすめです。
「写真リクエストには応えられません。マッチングして関係性ができてから写真の交換をしたいです」
「身バレ防止のため写真は追加できません。直接会えることになったらLINE(ライン)などで交換しましょう」
アプリ上での出会いであるため、プライバシーが気になるのも事実ですよね。
上記のような例文を記載しておくと、写真リクエストの数が減ることが期待できます。
「写真を見せたくないわけではないけれど、やり取りをして関係性ができてからがいい」ということを強調しましょう。
サブ写真を3枚以上登録する
どうしても写真リクエストが面倒だと感じることがある場合は、サブ写真を3枚以上登録しておくとよいでしょう。
プロフィール内で写真リクエストに応じない旨を伝えていても、送ってくる人はいるかもしれません。
サブ写真を3枚以上登録しておけば、相手は写真リクエストを送れなくなります。
現時点で気になる相手とマッチングしているため、新たな出会いが必要ないと感じる場合は、趣味やペットの写真などを追加しておくとよいでしょう。
Pairs(ペアーズ)の写真リクエストに関するQ&A
写真リクエストに関するそのほかの質問について説明していきます。
- 写真リクエストの効果的な使い方とは?
- 写真リクエストは相手へのアピールになるの?
- 写真リクエストをされた側はどう思っているの?
写真リクエストの効果的な使い方とは?
相手のプロフィール写真の顔がボヤけていたり、マスク姿ではっきり表情がわからないときに効果的です。
また、Pairs(ペアーズ)の利用者のなかには、業者が紛れている場合があります。
業者は登録している写真が少なく、写真リクエストをしてもまったく応じてくれないことがほとんどです。
そのため『いいね』をするか判断に困る場合も写真リクエストは有効的といえるでしょう。
写真リクエストは相手へのアピールになるの?
写真リクエストは、マッチングをする前に相手にアピールをする方法のひとつでもあります。
相手がリクエストに応えてくれたり、足あとを見てくれたりすることによって、自分のプロフィール欄を見てもらえる可能性が高まります。
リクエストと同時に『メッセージ付きいいね』を送るのもマッチング成立のための手段です。
写真リクエストを上手く利用することで相手へのアピールができるでしょう。
写真リクエストをされた側はどう思っているの?
写真リクエストは、「興味を持ってくれている」というポジティブな意見と「めんどくさい」と感じるネガティブな意見の二極にわかれているのも事実です。
もちろん、写真リクエストはマッチング前のアピールの手段ともいえます。
リクエストを受けた側が「自分に興味を持ってくれている」と感じた際にはマッチングのチャンスが高まります。
しかし、めんどくさいと感じている人が一定数いるのも否定できません。
写真リクエストに応えてくれない場合は、『メッセージ付きいいね』をして自身をアピールしつつマッチングを狙いましょう。
おすすめマッチングアプリ3選!
Pairs(ペアーズ)
- 利用者2000万人超え
- 婚活にも使える
- 地方住みでも出会える
マッチングアプリ名 | Pairs(ペアーズ) |
会員数 | 2,000万人以上 |
男女比率 | 男性6:女性4 |
年齢層 | 20代後半~ |
男性の料金 (税込) | 3,700円~ |
女性の料金 (税込) | 0円 |
目的 | 恋活・婚活 |
- 会員数2000万人以上
- 安全と信頼の実績がある
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Pairs(ペアーズ)は、累計会員登録数が2000万人を突破している大手マッチングアプリです!
月13,000人に恋人ができた実績もあり、今回のアンケートに答えてくださった方のなかでも一番の人気を獲得していました。
出会いを探している人に、かならずおすすめしたいマッチングアプリと言えるでしょう!
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安全的な面を考慮して、ユーザーを24時間365日監視するシステムを導入しており、悪質ユーザーへの対策もおこなっています。
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まず最初に使うマッチングアプリとして、最大限おすすめできるマッチングアプリです!
Pairs(ペアーズ)の始め方や詳しい料金システムについてはこちらの記事を参考にしてくださいね!
with(ウィズ)
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マッチングアプリ名 | with(ウィズ) |
会員数 | 800万人以上 |
男女比率 | 男性6:女性4 |
年齢層 | 20代後半~ |
男性の料金 (税込) | 3,600円~ |
女性の料金 (税込) | 0円 |
目的 | 恋活・婚活 |
- 内面重視で相手を探せる
- 検索機能が優れている
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withは、20代を中心に人気急上昇中のマッチングアプリです。
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with(ウィズ)の詳しい料金システムや使い方などが気になる人はこちらの記事を参考にしてください!
Tapple(タップル)
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マッチングアプリ名 | Tapple(タップル) |
会員数 | 1,700万人以上 |
男女比率 | 男性6:女性4 |
年齢層 | 20代前半~ |
男性の料金 (税込) | 3,700円~ |
女性の料金 (税込) | 0円 |
目的 | 恋活・友達作り |
- 20代の男女に人気
- フリック型のマッチングアプリ
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タップルは、20代男女を中心に人気急上昇中のマッチングアプリです!
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ユーザーはフットワークが軽いうえ、「まずは会ってみたい」という人が多いので、気軽に異性と出会いたい人におすすめです!
まとめ|Pairs(ペアーズ)の写真リクエスト機能はマナーに配慮して使おう!
本記事ではPairs(ペアーズ)の写真リクエストに関してまとめました。
- マッチング前のアピールになる
- 無料の機能である
- 上手く使えばマッチングに繋がる
- 人によっては面倒だと感じていることがある
上手く使えば相手へのアピールに繋がりますし、人によっては面倒だと感じる人もいます。
写真リクエストを送る前に、相手のプロフィールを確認し、リクエストを拒否しているかどうかを確認することも相手への配慮となります。
マッチングが成立したら写真を送ってくれる可能性も高いため、相手の気持ちを尊重しながら写真リクエスト機能を使うようにすることがおすすめです。
マナーとプライバシーに配慮して効果的に写真リクエスト機能を使い、新たな出会いへ繋げましょう!