何もしていないのに強制退会になってしまった…
強制退会になる原因は?
心当たりがないのにPairs(ペアーズ)を強制退会になったことがある人もいるのではないでしょうか。
原因がわからずPairs(ペアーズ)が利用できなくなるのは気持ちがモヤモヤするはず。
できれば、原因不明で強制退会になりたくはないですよね。
今回は、強制退会になる原因と、強制退会になったときの対処法をご紹介します!
この記事を読めば強制退会の原因がわかるので、強制退会にならないように気を付けながらPairs(ペアーズ)を利用できます。
自分の使い方を思い返しながらみていきましょう。
あわせて心当たりがないのに強制退会にならないためのポイントを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
THE SINGLE編集部
THE SINGLE編集部員。マッチングアプリ使用歴は5年以上。10個以上のマッチングアプリを利用し出会った人数は100人以上。マッチングアプリで出会った女性とは最長で3年付き合った経験あり。 30代に入ったということもあり、現在は婚活目的でマッチングアプリを利用中。
主に使用しているマッチングアプリ:Pairs/with/tapple
横山 淳司
代表取締役 会長/株式会社セクションエイト
完全1対1の相席専門店「THE SHINGLE」、全国に店舗を展開する「相席屋」、お酒もスポーツも無限に遊べるバー「パブリックスタンド」などを運営する出会いのテーマにした事業を展開する株式会社セクションエイトの代表取締役 会長の横山 淳司。
誰もが期待できる空間と場所を提供し、目先の恋愛価値ではなく、「婚姻率」「出生率」の向上で日本の未来に貢献。
公式サイト
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パブリックスタンド
Pairs(ペアーズ)の強制退会とは?
強制退会とは、運営から強制的にPairs(ペアーズ)を退会させられることです。
おもにユーザーが不快な思いをしたり、パートナー探し以外の目的で利用していることがバレたときに強制退会になる可能性があります。
心当たりがなく強制退会になる場合もあるので、自分の言動には気を付けながら利用することをおすすめします。
自分にとっては何気ないひとことでも、相手を不快にしてしまう可能性があります。
常に相手の気持ちを考えながら、コミュニケーションをとりましょう。
【Pairs(ペアーズ)】強制退会になる原因
Pairs(ペアーズ)を強制退会になる原因は、おもに以下の9つがあげられます。
・未成年で利用していたことがバレた
・既婚者であることがバレた
・相手に不適切なメッセージを送った
・業者と思われる行為をした
・ヤリモクやパパ活などを目的としていた
・ストーカー行為をした
・不正ツールの利用がバレた
・反社会的勢力との関係があると思われた
・他人の写真を盗用したのがバレた
誤解されるような言動をしないことが重要なポイントです。
たいていの場合やり取りを重ねていくなかでバレる場合が多いので、嘘はつかずにPairs(ペアーズ)を利用しましょう。
未成年で利用していたことがバレた
未成年での利用がバレると、強制退会になります。
なぜなら、出会い系サイト規制法という法律により、18歳未満のマッチングアプリの利用が禁止されているからです。
Pairs(ペアーズ)の利用規約にも未成年の利用が禁止である旨が記載されています。
年齢の偽装は本人確認のための公的書類の提出でバレる確率が高いので、Pairs(ペアーズ)を含むマッチングアプリは18歳以上になってから利用しましょう。
既婚者であることがバレた
既婚者であることがバレると強制退会になる可能性が高いです。
Pairs(ペアーズ)は独身の男女の出会いを目的としたアプリなので、パートナーがいる人の利用が禁止されています。
ただ、プロフィール登録の時点ではわからないため、たいていはメッセージのやり取りでバレて、通報される場合が多いです。
誤ってプロフィールに記載してしまうと、運営からマークされる可能性があるので気を付けましょう。
相手に不適切なメッセージを送った
相手が不快に感じるメッセージを送ると、通報され強制退会になる可能性があります。
たとえば下ネタや卑猥な発言をしてしまうと、通報される可能性が高いです。
メッセージのやり取りだけでは相手の温度感やお互いの距離感がわかりづらいため、会うまでは慎重にやり取りを重ねましょう。
業者と思われる行為をした
運営から業者だと判断されると、強制退会になる可能性があります。
とくに金銭関係の話題は気を付けた方がいいかもしれません。
ほかのアプリやサイトへの誘導なども控えるのをおすすめします。
少しでも誤解を招く発言をすると業者だと思われるので、話題に気を付けながらやり取りをしましょう。
ヤリモクやパパ活などを目的としていた
体目的やパパ活を目的として利用しているのがバレると、強制退会になる可能性があります。
Pairs(ペアーズ)は恋活や婚活を目的としたアプリです。
利用規約にも目的以外の利用が禁止である旨が記載されています。
自分ではそんなつもりがなくても、メッセージの内容で誤解を招いてしまう可能性もあるので気を付けましょう。
連絡先の交換のタイミングが早いとヤリモクだと思われる可能性があります。
金銭関係の話題が多いと、恋愛目的ではないと判断される可能性が高いので気を付けてください。
ストーカー行為をした
特定の人へのストーカー行為、嫌がらせ行為がバレると強制退会になる可能性があります。
マッチングが成立したとはいえ、すぐにお互いの距離が縮まるわけではありません。
早く距離を縮めたくて過度なアピールをしすぎると、ストーカー行為と思われ通報される可能性が高いです。
たくさんのチャンスのなかでやっと見つけた出会いだからこそ、ゆっくりと慎重にお互いの距離を縮めていきましょう。
不正ツールの使用がバレた
自動の『いいね』ツールや足あとツールなどの利用がバレると強制退会になる可能性が高いです。
マッチング率を上げたいからといって不正ツールを利用するのはやめましょう。
自らリスクを犯してマッチング率を上げるより、真摯に出会いを見つけていくことが、素敵な出会いへの近道です。
反社会的勢力との関係があると思われた
反社会的勢力との関係が疑われた場合、強制退会になる可能性があります。
利用規約にも反社会的勢力との関係があると判断した場合には、会員登録を拒否する旨が記載されています。
たとえ冗談半分であっても、反社会的勢力との関係をにおわせて運営からマークされてしまえば、Pairs(ペアーズ)を二度と利用できなくなるかもしれません。
見栄などは張らず、ありのままの自分で出会いを見つけていきましょう。
他人の写真を盗用したのがバレた
他人の写真を使用したのがバレた場合、強制退会になる可能性があります。
外見をよく見せたくてネットから拾ってきた他人の写真を使用することはNG行為なので、気を付けましょう。
また、写真が誰であろうと自分以外が写っている写真を勝手に使用することは著作権侵害にあたるため、使用は控えてください。
プロフィールには嘘偽りない自分の情報だけを載せるようにしましょう。
【Pairs(ペアーズ)】強制退会の原因に心当たりがないときの対処法
心当たりがなくPairs(ペアーズ)を強制退会になってしまったときの対処法を2つ紹介します。
・自動更新を止める
・運営に問い合わせる
焦らず、少しでも自分が損をしないように動きましょう。
強制退会になったからといって放っておかず、確実に対処することをおすすめします。
自動更新を止める
強制退会になっても料金は発生するため、ただちにサブスクリプションの停止をしましょう。
会員情報と決済システムは連携しておらず、退会してもサブスクリプションだけが更新してしまうためです。
原因がわからないなら、なおさら料金は支払いたくないですよね。
自分の決済方法や更新時期は定期的に見直しておくことをおすすめします。
運営に問い合わせる
心当たりがなく強制退会になったときは、運営に問い合わせてみましょう。
心当たりがないくらい小さなことでも、マークすべき対象だと判断するということは、Pairs(ペアーズ)のセキュリティがしっかりしている証です。
真摯に問い合わせることで、なにかしらの対処をしてくれるかもしれません。
ただし、退会理由については開示してくれないのでしつこく問い合わせるのは控えましょう。
【Pairs(ペアーズ)】強制退会になるとどうなる?
Pairs(ペアーズ)を強制退会になったときの処遇を紹介します。
- 今までのデータがすべて削除される
- 再登録できなくなる
- 返金対応はしてくれない
結論、Pairs(ペアーズ)を二度と利用できなくなります。
どうしてもマッチングアプリを利用したい場合は、ほかのアプリを視野にいれましょう。
今までのデータがすべて削除される
マッチングした相手や、やり取りの内容などすべての利用履歴が削除されます。
したがってアカウント自体がなくなり、再ログインが不可能となります。
購入したポイントやもらった『いいね』などもなくなるため、長く利用を考えていた人にとっては大きな損失になるでしょう。
自分の努力を無駄にしないよう、慎重に利用することをおすすめします。
再登録できなくなる
一度強制退会になると、再登録ができなくなります。
また、無料会員登録できたとしても、強制退会した履歴と自分の個人情報が紐づくと、その時点で再度強制退会になる可能性が高いです。
詳しくいうと、有料会員の登録が不可能ということです。
メッセージのやり取りをするのは有料会員の登録が必須なため、たとえ無料で登録できても身動きが取れません。
どうしてもマッチングアプリを利用したい場合は、ほかのアプリの利用をおすすめします。
返金対応はしてくれない
たとえ契約期間中であっても、強制退会になれば返金対応はないので気を付けましょう。
利用規約違反とみなされると強制退会になり、今までの履歴やかけてきたお金が無駄になってしまいます。
強制退会になったタイミングでサブスクリプションも止めないと、ずっと無駄なお金を払い続けることになるので気を付けてください。
【Pairs(ペアーズ)】強制退会にならないためのポイント
運営にマークされてしまえば避けられない強制退会。
ただ、心当たりがないのに強制退会にならないよう気を付けることはできますよね。
重要なポイントを4つ紹介します。
・誤解を生むような発言は控える
・誠実な対応を心がける
・利用規約を読み込んでおく
・嘘の通報はしない
大切なのは、嘘をつかずに利用することです。
ありのままの自分で相手と向き合いながらPairs(ペアーズ)を利用していきましょう。
誤解を生むような発言は控える
やり取りのなかで誤解を生むような発言は控えましょう。
メッセージの内容は運営が監視している可能性が高いです。
少しでも不審な内容だと判断されると強制退会の対象になりかねません。
たとえば、距離を詰めたいからといって過度な下ネタを言ってみたり、見栄を張って嘘をついたりするのはやめましょう。
自分を含め、さまざまな価値観があることを理解したうえでコミュニケーションを取ることをおすすめします。
誠実な対応を心がける
相手に寄り添った、誠実な対応を心がけてください。
誠実な対応をすれば、相手も誠実に向き合ってくれるはずです。
コツは、相手の会話にすべて反応すること。
真面目で誠実な印象を与えられるので、丁寧なやり取りを意識しましょう。
利用規約を読み込んでおく
自分が普段気にしていないようなことが禁止事項になっている可能性があります。
気になる部分をピックアップして読み込んでおきましょう。
強制退会にならないためには、利用規約に沿って利用することが大前提です。
言動に気を付けることはもちろん、やり取りのなかで疑問に思ったことがあれば、都度利用規約を読んでから行動を起こすようにしましょう。
嘘の通報はしない
どんなに気に障るような態度を取られ不快な思いをしたとしても、嘘の通報はやめましょう。
やり取りの内容は運営がチェックしている可能性があります。
嘘の通報だった場合、自分が強制退会の対象になる可能性があるので気を付けてください。
嘘の通報はもちろん、ささいなことで通報するのもおすすめしません。
過度に反応しすぎて運営に通報すると、自分が警戒されてしまうかもしれません。
少しでも不快に思うユーザーがいたら、まずはブロックなどで対処することをおすすめします。
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Pairs(ペアーズ)
- 利用者2000万人超え
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- 地方住みでも出会える
マッチングアプリ名 | Pairs(ペアーズ) |
会員数 | 2,000万人以上 |
男女比率 | 男性6:女性4 |
年齢層 | 20代後半~ |
男性の料金 (税込) | 3,700円~ |
女性の料金 (税込) | 0円 |
目的 | 恋活・婚活 |
- 会員数2000万人以上
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Pairs(ペアーズ)は、累計会員登録数が2000万人を突破している大手マッチングアプリです!
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Pairs(ペアーズ)の始め方や詳しい料金システムについてはこちらの記事を参考にしてくださいね!
with(ウィズ)
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マッチングアプリ名 | with(ウィズ) |
会員数 | 800万人以上 |
男女比率 | 男性6:女性4 |
年齢層 | 20代後半~ |
男性の料金 (税込) | 3,600円~ |
女性の料金 (税込) | 0円 |
目的 | 恋活・婚活 |
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男性の料金 (税込) | 3,700円~ |
女性の料金 (税込) | 0円 |
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心当たりないのにPairs(ペアーズ)を強制退会になったらほかのアプリの利用も考えよう!
Pairs(ペアーズ)を強制退会になる原因と、強制退会になったときの対処法について紹介してきました。
自分に心当たりがなくても、運営や周りの感じかたで強制退会になる可能性があることがよく理解できたのではないでしょうか。
重要なのは、自分の主観だけでコミュニケーションを取らないことです。
常に相手の気持ちを考えながら、お互いが気持ちよく利用できるように意識しましょう。
相手に寄り添うことが、自分にあった出会いに繋げる近道です。
強制退会にならないように気を付けながら、素敵な出会いを見つけていってくださいね。